三宅式ワンタッチタチウオテンヤ!タッチポン船!VOL.3
皆さん!こんにちは!こんばんは!おやすみなさい!おはようございます!
ミヤケマンです。
今回も引き続き
『三宅式ワンタッチテンヤタッチポン船』
を紹介させて頂きます!
今回VOL.3は
ここがスゴイ③『3点式(縦・横・頭)固定システム』です。
この部分がタッチポンの心臓とも言える部分で、まさにここがPAT.Pなんですね~!
では、説明していきますね。
まず、エサ巻き針金を巻かなくてもこの3点でシッカリとエサ(イワシなど)を固定できるシステムです!
場所移動前の早巻き回収時や、しゃくり釣りの時などにもテンヤに付いているイワシが傾きにくい設計になっています。
当然、エサの鮮度にもよりますが鮮度の良いエサではかなり頑張ってくれますね。
さらに、エサの外観を損なわずに装着できるのもこのシステムの特徴ですね。
さらに、乗合船で釣りをする場合、仕掛けが絡んだ時の外しやすさが重要だと三宅商店は考えています。
だから、あえてエサをセットしたときに表に出ているパーツ頭部ストッパー部には細心の注意を施しています。
ストッパーの突起部分は、ラインが絡まないように角度を付け、さらに、隙間にラインが入らないように溶接処理まで施しています!
船上のトラブルレスがいかに大事かを感じながら作りました。
そして、ヘッド部(ナマリ)の形状にもこだわりました。テンヤをしゃくり上げた時に、大きくダートアクションを起こさないようにヘッド部に受ける水流も考えながら設計しています!
ヘッドの角度と上部にある溝にキモがあります。だから、乗合船でも安心してトラブルを最小限に抑えて釣りを楽しむことが出来ます!
と、こだわり簡単♪楽ちん♪ワンタッチの中にもシッカリとこだわりを入れて作っている三宅式ですが、まだまだこだわりはありますよ。
次回VOL.4に続きますー!